次作は 「イン・コンビニ人間」?

この本を読んでる少女を見ると芥川賞作家の村田沙耶香さんが目に浮かぶ。似てないかな?
通いつめた古本屋にどうしてもほしい一冊があったが金が足りない。おずおずと事情を話すと、
値切りを嫌う店主が黙って値を下げてくれた。芥川賞を受賞したお礼にと届けた本の見返しに「昔日の客より感謝をもって」と書かれていた、と昔あった事を新聞で紹介してたけど、「シフトでお世話になったお陰です♡」 きっと村田さんならこんな風に書いて店主に?
早さが一番ならアマゾンに、不便でも人間ドラマの味を体験なら脚を使って一般書店に。

 

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